2017.09.27更新

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社員のひとりが家出して2週間。制度は2ヶ月なのでもう4分の1が過ぎました。2ヶ月ってあっという間ですね。

 

 

このブログを見ていただいている方から「家出してどうなってんの?」「なんで始めたの?」「代わりの人は入社したの?」などなど聞いてくださってありがとうございます。詳しい事を書いてなかったので書きたいと思います^^

 

 

〇家出制度の概要

 

家出期間は2ヶ月間。その間は会社に来てはいけないことになっていて、2ヶ月経った時点で戻ってくるか退職するかを選べるようになっています。終わった後に学びや気づきをレポートしてもらうことになっています。給与はノーワークなので発生しません。家出するにあたって一緒に働くメンバーの同意が必要。

 

今の体制では、複数人が同時に家出するのは難しいので家出したい人が複数いる場合はこれまでの家出回数が少ない人優先。同じ回数の場合はじゃんけんで決める。

 

〇そもそも何で始めたのか?

 

今ひとりひとりのミッションステートメントづくりをしていて、自分がこれからどう生きていきたいのかを社内でみんな考えています。そのなかで自分を見つめ直す時間や、普段仕事をしているとなかなかできないことをやってみたいという意見があり、じゃあ一時的に仕事に来ない制度をつくろうとなりました。

 

〇家出してどうなってるの?

 

出て行った人とは連絡をとってないのでわかりません(笑)。自身を振り返るとなんちゃって大学生をしていた頃や、起業したばかりの頃はこれからどんな風に生きていきたいのかよく考えてました。その期間は5年以上はありそう(笑)。と思うと、2ヶ月くらい自分を見つめ直してこの先が充実したものになるのならすごく有意義な時間かなと。仕事、育児などを始めるとそういった時間ってなかなか取れないですし。

 

社内では代わりの人は入っていないので、どうやってその穴を埋めるかを日々話し合っています。昨年ノー残業を始めたときはトップダウンですることを決めましたが今回の家出制度はみんなの同意によって始まっています。自分たちが決めた事にどう向き合いどう動いていくか問われる日々が続いています。

 

仕事を1人で背負い込もうとしたり、同意はしたけど自ら動こうとはしなかったり、言葉は出るけど具体的な行動やアイデアはないなど、人によって仕事に対する姿勢が見えてきて面白いですね。どう考え、動くことが理念に沿っているか。毎日話し合うことで視野が広がってみんなの成長に繋がりそうな感じがすごくしています。

 

 

ということで今のところは色んなメリットを感じているところです。また思うところがあれば書きたいと思います^^

 

 

投稿者: 中田俊